久しぶりに映画を見に行って来ました。この年でも、子供の頃から観てるドラゴンボールはいいものですね。しかも、ドラゴンボール初期から見ている人はわかるレッドリボン軍の復活。胸熱です!
しかしながら、元神様よりも圧倒的に強いであろう人造人間を作ってしまうレッドリボン軍にはおみそれします。実際の世の中が追いついてくるにはどれくらいかかるんだろう笑
今回異色だなと思ったのが、悟空とベジータの活躍がないことです。戦っているシーンはおまけ程度にありますが、正直本編のストーリーには直接関係してきません。今回は、ズバリ家族愛と師弟愛がテーマになっています。
そう、ドラゴンボールで家族愛と師弟愛といえば孫悟飯です。サイヤ人と地球人の混血は強いという初期設定があったのにも関わらず、ここ最近全く活躍を見せなかった悟飯ですが、遂に爆発します笑
なんと、あの銀髪になります。まだサイヤ人ゴットにもなっていないのに、そのステージも、そして身勝手の極みの兆も見せずにいきなりの身勝手の極の完全版になってしまいます。心身の修行どころか、虫の研究からの身勝手の極意笑
さすが…と言っていいのか、運営の暴走なのかわかりませんが面白いです。ここのところ、ドラゴンボールは暴走気味ですが、あまり深く考えすぎるとツッコミどころ満載なので漫画だと思って観ましょう。
そして、今回自分的に凄い懐かしいなと思ったのが、ピッコロの巨大化。天下一武道会で孫悟空と戦った時に1度だけ見せて依頼封印していた技を披露。そして謎のパワーアップしたオレンジピッコロ笑
漫画とは全く違う方向性のネタです。果たしてこの設定がドラゴンボール超の続きにも生かされるのか、それともここだけで終わってしまうのか、今後見ものですね。新シリーズが始まるのが楽しみです。
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